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2021年7月1日 更新
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令和3年度 村長日誌抄
令和4年3月

 

飲酒運転と死亡事故ゼロ

 

先日、秋田県飲酒運転追放等競争で、秋田県第一位となり、秋田県知事表彰をいただきました。

この名誉ある賞をいただけたのも、村民が一丸となって取り組んだ結果であり、ご尽力いただきました交通安全母の会や交通指導隊、交通安全協会の皆様の努力の賜物です。

また、交通死亡事故ゼロ運動についても、昨年の2月に1000日を達成しております。

日々のニュースを見ていると、交通事故が度々発生しております。

しかし、飲酒運転については、一人ひとりの自覚と地域全体での対応によって、防ぐことができると思います。

それは、飲食店や職場、そして、何よりも家庭や身近な人の力が大きいものと思っております。

日頃から、まわりの人への声かけを大切にしましょう。

引き続き飲酒運転、交通死亡事故をなくして、安全で安心して生活できる村を創っていきましょう。

 

 

          いただいた表彰状

願い

 

2月24日、ロシアがウクライナに侵攻したとの報道が飛び込んできました。

戦争による悲劇を二度と繰り返すことがないように、そして、恒久の平和を願わずにはいられません。

戦場となっているウクライナの子供達や老人は、どうしているのだろうか。

今後、どのような形で、終わるのだろうか。

そして、日本国民の生活は、どうなってしまうのだろうか。

食糧不足や燃料不足、不況を心配し、村長として、対策を考えてまいります。

戦争が長引けば、長引くほど、復興に時間とお金がかかります。

何よりも犠牲者を生き返らせることはできません。

一刻も早く平和的解決を願うものです。

 

 

 

 

 

令和4年2月

 

「こあぴょん」に年賀状  

148枚もの年賀状が、北は北海道から、南は山口県までの「こあぴょん」の熱烈なファンから届きました。  

村の子供たちはもちろんのこと、たまたま秋田市に旅行で来られて「なかいち」で出会った人や、ネットで見た人、テレビで見た人などからのものです。  

かわいらしい手書きで色塗りされたものや、シールが貼られたもの、中にはきれいな楷書のものもあります。

子供だけではなく大人の方まで、たくさんの人達からいただきました。

年賀状には

「今年がんばることは九九です」

「いつも上小阿仁村のことやこあぴょんのことを想っています」

「今年こそは、コロナが収束して、会えますように」

「ツーショットの写真が、私の宝物です」

「初めて見た時に、あまりの可愛さに、一目ぼれしてから、ずーっと応援しています」

「今年は、寅年ですので、何事にもトライし、希望をトラえ、何でもがんばりタイガー」

など、たくさん書かれておりました。

こあぴょんは、たいへんに喜んでおります。 こあぴょんに代わって、御礼を申し上げます。  

 


     沢山いただきありがとうございます

 

かみこあに保育園の建設  

 

園児の皆さんに、ご不便をおかけしている保育園について、議会のご支援によって、建設のための実施計画を策定しております。  

設計をしていただく業者については、指名型プロポーザル方式で、27の業者を指名して、5業者から子供たちのための提案書をいただき、書類審査後、3業者のプレゼンテーション審査で、秋田市の汎建築設計事務所と契約をしました。  

保育園の建設計画は、保護者の代表などで組織する建設検討委員会の答申を受けて、業者が建設提案書を作成しております。  

建設場所は、コアニティーと村民グランドの周辺を予定し、木造による一部2階建てとなっております。  

建設のコンセプトとして、子供たちが健康で豊かな心を育み、子供たちが、村の将来を担うために、より良い環境を整備し、笑顔と安全・安心を確保する保育園を目指しております。  

十分な空間と地中熱を取り入れた暖房設備やチップボイラーによる冷暖房は、脱炭素化を図り、自然エネルギーで対応する計画となっております。

なお、当業者は、北秋田警察署などの公共施設の設計もされており、この地域の状況についても周知されているとのことです。

 

令和4年1月

 

お誕生会

 

大正10年に誕生した村田チサさんは、今年で100歳です。

チサさんが生まれた年には、村では村議会議員の選挙があり、18人の議員が誕生しております。

今は、8人ですので、10人も多かったことになります。

なお、人口も5561人で、令和2年の国勢調査人口が2063人でしたので、3498人も多かったことになります。

チサさんは、小柄な本当にかわいらしい方でした(失礼をお許しください)。

一緒に写真を撮らせていただきましたが、下ばかり見ているので「カメラを見てください」とお願いしたら、「恥ずかしくて見れない」と言って、なかなか、顔を上げてくれませんでした。

さらにお願いするとカメラを見て、微笑んでくれました。

一緒にいる人の話では、お話し好きで、すごく面白く、愉快な方だということでした。

お祝いの表彰状をお渡しして玄関に向かうと、ちょこちょこと歩いて来られ、見送っていただきました。

益々お元気でお過ごしいただくことをご祈念申し上げるとともに、村としても「元気でとしょれる」ための事業を充実させてまいります。

 

 

      100歳おめでとうございます

 

土地改良区の事業

 

昭和55年に役場に来た時、土地改良区の職員が2人おられて、土地改良の登記などをしていたと思います。

その後、事業の償還金の徴収と返済業務等をされておりましたが、だいぶ前に職員も退職され、償還業務が主な仕事であったことから、役場がお手伝いをしてきました。

昨年度、その業務も終了したと聞いております。

土地改良法の改正により、会計や監査方法等の変更が必要となり、理事会で協議し、総会によって、会の存続を決め、職員の雇用と賦課金の増額を決定したと聞いております。

なお、その際、役場から独立して事務を行うことにするとしていました。

村は、農林業を基幹産業としております。

今後、農地の集約化が進むと思いますが、それぞれの農家や法人の耕作する農地が、点在し、変形した小さな農地では、後継者や担い手は、育たないと思っております。

一耕作者あたりの耕作面積は、増加しても今のままだと土地や労働生産性が上がりません。

農家や法人の耕作地を交換し、水利組合単位で集約することが必要です。

そして、大区画の基盤整備をすることが求められます。

土地改良区の事業によって、国県の補助事業が実施できますので、村も支援をすることで、農業振興を図ってまいります。

 

 

令和3年11月

 

中学3年生と語る会

 

中学3年生から、SDGs(世界が手を取り合って持続可能な開発目標を達成すること)をテーマに、村がより良い社会環境を持続するにはどうするかという提言をいただきました。

皆さんの思いや提言を何とかして、形にしていきたいと強く思っています。

まず村民に理解していただかなければなりません。

そして、村民の賛同をいただかなければなりません。

SDGsによって、環境問題や貧困、教育格差を是正することは、今、村が取り組んでいることの延長線上にあります。

例えば、地球温暖化の二酸化炭素については、化石資源(石炭や石油など)からのエネルギー利用によって、二酸化炭素を増加させています。

しかし、植物は、光と水によって、二酸化炭素を減らしています。

村には、世界を救う一助となる森林資源や農業資源、水資源があります。

中学3年生の提言や要望は、働きやすい職場をつくることや若者を増やすこと、村民のボランテイアを増やすことで住み続けたい村を作る、などでした。

これは、村が策定している総合計画によって「人にやさしい、健康で安心して生活できる村」にする「健康長寿や教育の充実、雇用の拡大」を推進していくことにつながります。

やってみて、失敗したら、失敗を検証し、見直して、再挑戦をしていくこと。

これをやることで、村を良くすることができると思います。

中学生の村を思う熱意に大きな力と勇気をいただきました。

 


     中学生と貴重な意見交換ができました

 

熊との共存はできないか

 

熊と共存して、健全な生活ができないだろうか。

中学3年生からも質問がありました。

熊の食べるドングリの木(ブナ)を山奥に植えたらどうなるだろうか。

山奥では、食べるものが増えて、熊も増えることが予想される。

そして、熊が増えれば、食べ物が不足する。

すると再び家の近くに来てしまうのだろうか。

大学等にも問い合わせているが、難しいようです。

家の近くの熊は、オリによって捕獲できますが、熊がナワバリからいなくなれば、別の熊が家の近くに来るのではないだろうか。

今のところ、熊のことは、熊に聞くことになりそうです。

最近、家の回りの柿も熊やカラスに食べられております。

被害を防ぐためにも柿を早く収穫し、熊やカラスの餌にしないように。

そして、夜は出歩かないようにし、家を出るときは、十分に注意しましょう。

 

 

 

 

令和3年10月

  

人とのめぐり合わせ

 

現在村では「上小阿仁村を日本一元気な村にしたい」と、秋田県信用組合の主催で「村ムラ塾」が開催されています。株式会社ホワイトシードの村上篤社長が塾長をされています。

ホワイトシードは、自動車の洗車や塗装などで業績を伸ばしている会社で、信用組合の北林理事長から村上社長を紹介いただきました。

信用組合とは、平成28年に地方創生包括連携協定を締結し、コハゼや食用ほおずき、柿を原材料にした商品開発や村の事業者の経営指導、融資などのご支援をいただいているご縁もあって、実現しました。

たくさんの人たちとの関わり合いとめぐり合わせによって、村が動いていることを、有難く思っております。

塾では、村の若い事業者が参加し、村上塾長のもと、年商1億円を目指し、意見を戦わせ、熱い創造の場を創っております。

10月22日には、第2回目の塾も開催されました。さらには、村上社長から100万円の多額のご寄附もいただきました。恐縮至極です。

村上社長は、10年を目途にホワイトシードの年商を100億にし、目標達成時には、本社を秋田市から上小阿仁村に移して、日本一元気な村にすることを公言してくれました。

村上社長にいつまでも頼っているのではなく、村民一同、一致団結して、上小阿仁村を日本一元気な村にするために努力することをお約束いたしました。

 


    村上社長から目録を受け取りました

 

村の森林は世界を救う

 

10月26日、村の各種事業者と森林整備についての懇談会を開催しました。

事業者がまとまることで、上小阿仁村の森林整備ができないだろうか。

山に関わる人や製材、木造建築、土木、設計、バイオマスなどの業種の方々が、新しい会社などで、5年、10年契約で、森林経営ができないだろうか。

村が所有する森林は、約2000ha、個人の山林が約4500haあります。

これから、さらに森林環境税によって民間の森林整備も増大していくことになります。

森林整備は、伐採をして植林をして、木材を利活用して家を建て、机や玩具などを製作し、さらには、公共施設の建設や改修、チップ材によるバイオマスエネルギー供給などたくさんの仕事につながります。

村の木を村の業者が必要な時に必要量をお互いに注文しあい、関連の仕事をする。その先頭に立つ人がいれてくれれば支援をしていきたい。

森林整備は、二酸化炭素の削減となり、地球温暖化防止で、異常気象による災害防止をし、世界の人々の大切な命とくらしを守ります。

 

 

令和3年9月

 

村長への手紙とメール

 

以前、小学校低学年の児童から、お手紙をいただきました。

イベントの運営について「子供たちを大切にして下さい」という「要望と提案」でした。

毎年、実施している「おらがふるさとフェステイバル」でのお菓子まきのことでした。

子供たちに混じって、大人がたくさん参加しておりました。

子どもたちに楽しんでもらうためのものなのに、開催する側の配慮が足りませんでした。

翌年の開催では、大人の人たちに、子供たちの後方で参加していただきました。

すぐに気が付かなければならないことでした。

小学生から、教えていただきました。

最近も、直接ご意見や手紙をいただくことがあります。

「もっと勉強しなさい」と言って、書籍や資料を届けてくださる方もいます。

村のことを真剣に考えてくれています。

ありがたいことです。

みなさんのご意見をもっとお聞きするために、村のホームページの「村長の部屋」にメールで意見や提案などを投稿できるコーナーを開設しました。

私が、気づかない点や間違っていることについて、メールでもご指導いただければ幸いです。

 

 

森林認証

 

村議会で度々、村の山林についてご指摘をいただきます。

東京オリンピック・パラリンピックに係る国立競技場を村の木で建設してもらうために、村は2,000ヘクタールの山林について、平成28年(2016年)9月29日に森林認証を取得しました。

これによって、秋田県を代表して、村の秋田杉を国立競技場建設のために提供することができました。

建設が終わったのに、何のために高いお金(定期審査料46万2千円)をかけて認証をとりつづけるのですか?と聞かれます。

森林認証を受けるためには、厳しい審査の条件下で認定を受けます。

この認証がない木材での国際的な木造の建造物は造れないのです。

一流企業などで取得しているISOに、似ていると思っております。

村の秋田杉は、品質が良いことは認めていただいており、難しい森林認証も取得し、国もそれを認めてくれております。

これによって、村の秋田杉は、世界に誇れる木である証明となっております。

ただ、これだけでは、お金をかけることへの答えにはなっておりません。

この制度を活用して、村の木をピーアールして、村民に利益を還元できるようにしなければならないと肝に銘じております。

 


          森林認証の認定書

 

 

令和3年8月

 

花火で先祖供養と元気を

 

コロナ禍によって、たくさんの人が困窮して、経済や人の流れが停滞しています。

お盆なのに、村外で生活している子供たちがお墓参りにも帰ることができないでいます。

毎年、8月14日に行われていた「おらがふるさとフェステイバル」も中止になり、村の人たちは三重の寂しい思いをして、元気もなくなっています。

そんな時、地域おこし協力隊の折笠君と中宮さんが、コロナのせいで中止になったのであればと、三密にならないで自宅で観賞できる花火の打ち上げを企画してくれました。

村に帰れなかった人達や自宅で観賞できない人のために、村のホームページにも映像を掲載してくれました。

帰れなかった人も村民といっしょに祖先の供養ができ、コロナを吹き飛ばし、みんな元気をもらえたのではないでしょうか。

 

脱炭素化の推進

 

最近の異常気象による全国各地での災害は、地球温暖化によるものではないでしょうか。

菅総理大臣は、昨年の10月に、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする脱炭素社会の実現を宣言しました。

村の約9割を占める山林原野の整備は、二酸化炭素を吸収しますので、地球上の二酸化炭素を減らして、脱炭素化に貢献することになります。

化石エネルギーの石油や石炭による電気や自動車等の生活は、二酸化炭素を増やし続けることになります。

脱炭素の考え方は、循環型の再生可能な自然エネルギーで二酸化炭素を発生させないことが、スタートになります。

人間生活の衣食住や、工業、建設、製造業などにおいては、エネルギーが必要不可欠ですので、化石エネルギーは、二酸化炭素をひたすら増やし続けます。

化石エネルギーの代用として、再生エネルギーである風力や太陽光、地熱、水力、バイオマスによるエネルギー開発が推進されております。

村にある資源として、水資源もあります。

萩形ダムの真下に水力発電所が、平成26年に完成し、発電後の水は、小阿仁川を流れてきます。

また、大正時代に、大錠(南沢の上流)には、水力発電所がありました。

この施設は、八木沢の頭首工で取水し、トンネルを流れて、大錠で発電していました。

ダム直下の発電所の水を再び昔のように利用すれば、再び発電することができるのではないでしょうか。

また、村にたくさんある森林の利活用と森林整備(植林や間伐事業)は、かつてのように村の生活と地球を救うことになります。

 


     秋田テレビの取材で村を紹介しました

     (8月27日に放映)

 

令和3年7月

 

コロナワクチンと経済支援

 

皆さんのご協力で、ワクチン接種を希望された方全員に、8月20日で接種が完了する予定となりました。

12歳以上の村民の約9割の方が、接種していただける予定です。

余ったワクチンの廃棄を避けるため、市町村間で相互に転用し合うことになっており、使用期限もあるため、北秋田市で活用していただきます。

なお、今後、接種を希望される方は、住民福祉課に相談してください。

ワクチンの接種は、万が一感染した時に、症状が重くならないためのもので、感染しなくなるということではないそうです。

これまでと同様に三密(密接、密閉、密集)をひかえて、マスクの着用や手指の消毒、ウガイをすることが重要となります。

経済支援については、国の交付金を活用して、これまで、給付金の支援や事業者支援などに約1億8千万円、今年度については、村民全員に2万円分の商品券、加えて、非課税世帯員にそれぞれ1万円分、又は児童手当受給世帯の児童1人当たり1万円分をそれぞれ給付いたします。

また、現金の給付は、非課税世帯の児童に5万円、新生の赤ちゃんには、10万円を支給します。

これによって、いくらかでもコロナ禍による影響を緩和し、村の商工業等の活性化につながることを願っております。

 



   新たな支援策を展開します

 

いつか、どこかでつながる

 

鹿角市長に就任した関厚さんが、7月12日に訪ねて来てくれました。

就任して間もないこの日は、関市長が、大湯環状列石の世界遺産登録を見据えた文化庁の補助事業について、マスコミ取材を受けた日でもあったようです。

伺うところによると、京都大学から農林水産省に入省され、林野庁を主な職場として、全国の森林の仕事をされ、日本森林技術協会にもおられたようです。

この協会は、村の「山林活用100年計画」を策定した時に、ご協力をいただいたところです。

また、東京オリンピック・パラリンピックに係る国立競技場の建設木材とするために、村では森林認証を取得したうえで、杉を提供しておりますが、この森林認証にも深く関わっておられたそうです。

さらには、関市長は、中部森林管理局長も務めておりますが、大林の鈴木信哉さんもここの局長を務めております。

そして、40年以上も前のことになりますが、私が農林水産省で仕事をしていた時、直属の上司に花輪出身の関光男さんという方がおられました。

なんと関市長は、この方ともお知り合いでした。

関市長と並々ならないつながりを感じております。

今後、豊富な知識と経験で上小阿仁村のためにご指導、ご協力をいただくようにお願いしたところです。

 

令和3年6月

 

蒼弥白(アオヤジロ)

 

江戸時代の紀行家、菅江真澄が、米代川流域の長木沢上流を眺めた時、色と形の違う杉を見て、地元の人からその名前が「アオヤジロ」であると教えられた、と伝えられております。

この「アオヤジロ」は天然秋田杉で、秋田県固有の希少種となっていて、秋田杉の中でも香りが特に良く、酒樽の材料として優れていたと言われています。

昔、小阿仁川の上流で優れた酒樽が生産されたとのことですので、アオヤジロで製造されたのかもしれません。

四月のことになりますが、この大変に珍しいアオヤジロの苗木をいただきました。

当時、鷹巣阿仁広域市町村圏組合の事務局長であった北秋田市鷹巣の五代儀幹雄さんからです。

組合の事務所は、今の北秋田市鷹巣にあり、旧鷹巣町、合川町、森吉町、阿仁町、上小阿仁村の職員が集まって仕事をしておりました。

私もその一員として、五代儀さんにご指導をいただきました。

そんな縁もあり、村にアオヤジロの苗木を寄贈していただくとともに増殖の指導も受けております。

五代儀さんは、達筆な方で俳句の先生もされております。

村の森林整備をしていく上で、希少価値のある「アオヤジロ」も村の特産にしていきたいものです。

 


                           順調に育っています

 

「道の駅」株主総会

 

6月18日、かみこあに観光物産(株)の株主総会と役員会が、道の駅で開催されました。

懸案でありました、会社の改革のために社長を村長から民間出身者に変えることと、企業努力による利益をボーナス等によって、従業員に還元する処遇改善への対応については、私の一期目において、対応が叶い、感謝しております。

昨年からのコロナ禍の影響で従業員へのボーナスについては心配しましたが、役員や社長、従業員の努力によって、一定の善処ができました。

そして、今年度は、村が100%所有している株式の一部を村民に保有していただき、道の駅との係わりを深めてもらうことを大きな課題としておりました。

一つ目と二つ目については、私の一期目において、対応が叶い順調な滑り出しとなり感謝しております。

幸いに、このことについては、6月定例議会の議決を得ながら、今回の役員会で了解をしていただきました。

また、伊藤茂樹社長からは、上小阿仁村観光協会の窓口を道の駅に設置する旨の報告がありました。

そして、コロナ禍で客足の低迷する今をにらみ、経営健全化に向けて、次の事業準備のための特産品開発がスタートしました。

原材料を村民から求め、加工と販売のノウハウを道の駅が対応することになります。

村にあるものを利活用することで、また一つ新しいものが生まれます。

 

令和3年5月

 

第三回議員全員協議会

 

5月13日の全員協議会で、7月中に65歳以上の方々のコロナワクチン接種が終了する予定であることを報告しました。

その後、16歳から64歳までの方は、ワクチンが届き次第早急に対応してまいります。

最近は、ウイルス変異株も多く見つかり、若い人も感染すると重篤化するとのことですので、全員に接種してもらいたいと思います。

もちろん、ワクチンだけに頼るのではなく、これまで通りに、三密回避やうがい、手洗いなどによる予防を継続してほしいです。

また、経済支援事業として、全村民に2万円分の商品券、そして、低所得者と児童手当受給者にそれぞれ1万円分の商品券を追加支給すること、新生児に10万円を支給する赤ちゃん応援特別給付金制度、かみこあに観光物産(株)の村所有株500万円分の売却、スギの植栽事業の6割支援などの予算説明をしました。

なお、会の冒頭で、この度の私の病気入院について議員の皆さんに報告をしていなかったことや、報道各社への行事予定報告内容に不適切な点があったことについて謝罪をさせていただきました。

また、毎月掲載している「村長日誌抄」について、ご意見をいただきました。

広報掲載になじまない内容ではないかとの指摘でした。

専門の方にも確認しながら対応してまいります。

さらには、道の駅に設置されていたATMが撤去されていることについて、議員のみなさんに報告していなかったことについてもお叱りをいただきました。

指摘を受けて、間違いに気が付いたら、早急に謝罪をして、正しいものにすることが大切である、と肝に銘じております。

これまでもたくさんの方々から、さまざまなご指摘をいただいておりますが、今後ともご意見とご指導によって、村民が健康で安心して生活できる村を創ってまいります。

 

かみこあに大学開講式

 

5月14日に生涯学習センターにかみこあに大学の学生が集まりました。

この大学について大切に思っていることを話しました。

まずは、欠席をしないで、全員が皆勤賞をもらうことです。

そのためには、健康管理をしっかり行って、体調を万全にすることが必要です。

食事を偏食なく、規則正しく食べて、健康を維持することです。

また、張り合いをもたせるために、だれかに声をかけて、いっしょに参加をすることです。

共に学ぶことは大切です。

そして、大学での学習に意欲をもって、楽しむことです。

人生の大先輩の方々には、これまで積み上げてきた知識と技術を若者に承継していただき、今後のより良い村創りにご支援いただきたいと思っています。

 

 

      かみこあに大学開講式でのあいさつ

 

 令和3年4月

 

全村一斉クリーンアップ

 

 

4月18日(日)早朝に、雨の中、たくさんの方々のご協力で、村がきれいになりました。

年によっては、ゴミが雪の下にあって、拾えなかったり、草がはえて、ゴミを見つけられなかったりとなるのですが、今年は、雪もなく、草もまだのびていない状況でした。

雨さえなければ、最高のクリーンアップとなりました。

集落によっては、ネズミ駆除も合わせて実施しました。

自分たちの生活環境を良くするために、自分たちの手で、積極的に行っていただきました。

また、役場職員には、集落への参加だけでなく、秋田峠トンネルや琴丘峠、阿仁前田の峠付近に分かれての協力もしていただき、頭が下がる思いです。

村民と職員に対して、担当者からは「ありがたいことです」という感謝のことばを聞くことができました。

村民の方々へのお礼と職員の気持ちを雨の中で感じながら、少しだけゴミ拾いをさせていただきました。

捨てられずにきちんと分別されれば、ゴミが資源に生まれ変わり、地球温暖化による異常気象や集中豪雨などによる災害を防ぐことになると考えております。

 

 

和して同ぜず

 

 

「和を以って貴しとなす」

聖徳太子の一七条憲法の第一条の冒頭に出てくることばだそうです。

お互いの心が和らいで協力することが貴いのであり、むやみに反抗することのないようにしなさい。

それが根本的態度でなければならない、と太子は言っております。

和を大切にして、わだかまりなく、お互いが和らいで話し合いができれば、成し遂げられないことはない、としております。

また「和して同ぜず」は、論語に出てくる言葉で、孔子が話したとされるものです。

「和して、同ぜず、同じて、和せず」(和而不同、同而不和)とあります。

君子は、他者と調和しうまくやっていく。

つまらない人は、他者に振り回され、調和しようとしない。

和の大切さには、お互いを成長させるような友情関係を大事にしなければならないということも含んでおります。

このことからも、これまで、私に「和」が欠けていたことを大いに反省しています。


          年度初めの訓示

 

 

 

 
本文終わり
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