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2022年4月8日 更新
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令和4年度 村長日誌抄
令和4年6月

 

子供たちが村を救う

 

子供たちから、教えられることがたくさんあります。

子供たちは、何とかして村民を元気にしたい、健康で楽しく長生きをしてもらいたい、との願いから私にいろんなことを提言してくれました。

そして、提言するだけでなく、行動に移してくれています。

それは、毎日、防災広報無線から流れるラジオ体操のアナウンスやIP電話で老人世帯に流れている「呼びかけ」、日常のあいさつ運動などです。

私は、子供たちの活動から思い出す物語があります。

あるところで山火事が起きた時、いち早く動物は育ててくれている山から逃げました。

そんな中で、一羽の小鳥が、口ばしに水を含んで、火を消そうと、何回も何回も水場と火事場を往復しました。

そんなことで火は消えないよと言われても、今、自分のできることをやるだけ、人のため、将来のためにやるだけ、と水をまき続けました。

その行動は、周りの人達の考えをいくらかでも変えたと思います。

子供たちの提言や行動から、村民のために優しさと共感をもって一心に尽くすことを再び教えられました。

 

移住定住の支援

 

移住を考えている方々は、住むところや働く場所、子供の学習環境などを事前に確認すると思います。

広報を読んでいる人は村の人に限りませんので、ここで少し、村の教育事情等を紹介します。

秋田県の子供の学力は、全国トップレベルとなっています。そして、村の子供たちは、秋田県のトップレベルであるという報告を受けています。

英語検定では、高校生も合格が難しい2級を中学生1名が取得し、クラスの半分以上が準2級に合格しております。

英語検定や漢字検定、部活動の遠征などへの支援をしながら、いろんなことへの挑戦も奨励しております。

学習環境においても、ハード面の充実や保育料、給食費、医療費の無償化、ランドセル支給、通学費支援など多くの施策を行っています。   

住居についても、公営住宅やコアニティー内のアパートなどが利用でき、空き家の改修費などにも支援をしております。

働く場所は、村内の事業者も募集しているほか、光ファイバーを整備したレンタルルームやその他の施設での起業もできます。

また、農林業の担い手確保と新しい風を求めて、地域おこし協力隊の募集を行い、技術指導は農業法人や認定農業者、林業事業者にお願いしています。

移住される方には、その費用として一人10万円、お子さんには、30万円を支援しています。

詳しく知りたい方は役場から情報を得て、いろいろな制度を活用していただきたいと思います。

 

 

    レンタルルーム等を備えるコアニティー

 

令和4年5月

 

自然とのつき合いと対策

 

あんなに積もっていた雪が溶け、種まきや田んぼ、畑の作業が始まりました。

暖かい陽気に誘われて、外出される方も多くなりました。

今年の冬は、屋根の雪下ろしを頼んでもやってくれる人いない状況が続き、順番待ちとなってしまいました。

また、村外の業者にお願いしても知らない屋根には上がってもらえなかったとのことです。

雪下ろしをしてケガをした人や、空き家の崩壊も多数発生してしまいました。

雪の少ないうちにこまめに対応すればよいのかもしれませんが、回数が増えれば、お金もかかってしまいます。

雪は、みんなのところに降りますので、どうしても雪下ろしも集中してしまいます。

これからは、安全で経済的な方策を地域住民と考えていかなければならないと深く反省しております。

 

林業の未来をみすえて

 

林業の経営計画は、植林をして、後世に整備した山林を承継していくものです。

先人が汗し、苦労して、整備した山林を伐採して、収益を上げて、その後、何もしないで天然更新とすることは、先人に申し訳なく思っております。

植林については、村でも嵩上げをしているため、県補助と合わせ、実質100%の補助で植栽事業ができます。

また、その後の山林整備についても嵩上げをしておりますので、約93%の補助となっています。 

これらを活用することで、山林は、SDGs(持続可能な開発目標)達成に貢献できると思っております。

また、計画を策定したところは、路網整備(森林作業道)も同時に実施することができ、効率良く事業が進んでまいります。

道路網の整備は、毎年実施していますが、村の税金を投入することになることから、議会とも相談しながら、進めているところです。

なお、継続的に実施しているものとしては、林業専用道、全長約2,200mで毎年約350mを県営事業で整備しております。

また、今年度約1,100mの林業専用道(規格相当)を竣工予定です。

国県の制度をフル活用して、無駄なく合理的に将来のために事業を進めてまいりますので、林家のみなさんも制度を利用して下さい。

伊藤芳之助追悼集(元関東地区かみこあに会会長)の「芳魂」には「たとえ明日に心臓がとまろうとも、今日もまた私はリンゴの木を植える」とのことが書かれております。

 

 

    整備中の仏社国見沢の林業専用道(規格相当)

 

令和4年4月

 

新年度の事業概要

 

3月15日、3月定例議会において、教育委員や人権擁護委員の人事、新年度予算、条例改正案などについて、全議案を議決していただきました。

新年度の予算概要については、コロナウイルス対策のための施策を引き続き講じることとしており、ハード事業としては、学校の柔道場や保健センター、若者センターに空調設備を整備します。  

また、経済支援としては、事業者の正規雇用促進として、一人5万円の支援や全村民に1万円の商品券の支給、水稲の種子購入の補助などを予算化しております。  

子育て世帯の支援としては、第一子の誕生をお祝いして、15万円、第二子以降のお子さんには、それぞれ60万円を贈呈させていただきます。

合わせて、第三子以降のお子さんには、月額1万5千円を支給し、子育て世帯の経済支援をさせていただきます。

また、人口減少対策の一環としては、転入してきてくださる方に一人10万円を、そして、お子さんには、一人30万円を支給して、学校などの転入の援助をさせていただきます。

ハード事業で大きいのは、コアニティーの近くに、木造による一部2階建ての保育園の建設工事があります。  

 

 

    3月定例議会で説明させていただきました

 

また、農林業の担い手を確保する起爆剤として、地域おこし協力隊の募集をします。

隊員は、認定農業者や農業法人、林業事業者等で研修をしていただきます。

研修後には、農業法人や林業事業者の従業員もしくは、独立した事業主となっていただき、村の農林業を担っていただくこととしております。

なお、研修を引き受けていただいた農業法人や林業事業者には、技術指導料として、月額一人3万円を補助します。

また、林業関係新規就業者補助としては、事業者に30万円、従業員には、月額一人2万5千円を補助することとしております。  

山林の整備については、伐採後の植林事業について、事業者の負担なしでできるようにしました。

その後の下草刈りや除伐、間伐事業についても国・県・村合わせて事業費の約93%の補助を受け、実施できるようになります。  

また、漬物を製造販売している方の支援としては、加工施設改修費の80%を補助するものです。  

なお、継続事業等について、これまで以上の事業予算となっておりますので、計画的な事業執行になればと思っております。  

たくさんの方々に制度を活用していただき、事業拡大やスキルアップにつながるように応援してまいります。
本文終わり
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