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2024年10月24日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
子宮頸がん
子宮頸がん予防ワクチン(HPV)は、令和3年11月にHPVワクチンの安全性について、特段の懸念が認められないことや接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることが確認されました。そのため、積極的勧奨を差し控えている状態を終了することが妥当であると判断され、対象者へ接種勧奨を再開することになりましたので、接種についてご検討ください。

定期接種対象者

・小学校6年生から(標準は中学1年生)から高校1年生(相当)の女子
 接種方法や接種間隔については、「ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)定期予防接種について」をご確認ください。

キャッチアップ接種と2008(H20)年度生まれの方へ

個別の積極的勧奨を差し控えていた平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性の方に対して、国では令和6年度までの期間をキャッチアップ接種として実施しておりました。
しかし、今夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けれなかった方がいる状況等を踏まえ、次の条件に当てはまる対象者のみ、指定期間中に全3回の接種を公費で完了できるようになりました。

接種対象者の条件

①キャッチアップ接種対象者のうち、2022年4月1日~2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方
②2008(H20)年度生まれの女子で、2022年4月1日~2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方

接種期間

2026年3月31日まで
※接種方法や接種間隔については、「ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)予防接種について」をご確認ください。

本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
住民福祉課 健康推進班
住所:018-4494 秋田県北秋田郡上小阿仁村小沢田字向川原80番地
TEL:0186-77-3008
FAX:0186-77-2233