新年、明けましておめでとうございます。
長いお休みとなりましたが、皆さんには十分に英気を養っていただけたことと思います。
一方で、村民生活の確保や村の行事のために、寒い中、仕事に励んでいただいた職員の皆さんには、心から感謝申し上げます。
村民の日常生活は、水道水が使え、電気が供給され、道路が整備され、健康に暮らし、ごはんが食べられることで成り立っています。
私たちは、その当たり前の日常を支える「村民の奉仕者」です。
村民の皆さんに奉仕することで、皆さんが納めて下さった税金を給与としていただいていることを改めて胸に刻みたいと思います。
私たちは、村民の健康長寿や人口減少緩和、雇用拡大、教育の充実のための事業に取り組んでいかなければなりません。
現在、策定中の総合計画によって、村民がより快適に暮らせる環境を整えていく必要があります。
村に住み続けたい、住んでよかったと思っていただける施策を進めていくことが重要です。
また、4年連続の豪雨については、早急な災害復旧に加え、山林の整備や防災ダム、小水力発電など、災害を防ぎ、村民の命と財産を守る取り組みを進め、水や電気を安定的に供給できる体制を整えていかなければなりません。
人口減少の緩和は、住まい、宿泊場所の確保、教育環境や働く場の整備、そして村民の健康維持が欠かせません。
村にある資源を最大限に利活用することから始まります。
これらの取り組みには、皆さんひとり一人の力と知恵が必要です。
ともに、村民のために奉仕をしていきましょう。
皆さんは、能力に優れた方々です。
どうか、その力を出し惜しみすることのなく発揮していただきたい。
私自身は能力に乏しい分、努力をさせていただきます。
正しい考え方で、一生懸命に取り組む人が、将来、報われる施策を皆さんとともに進めていきたいと考えています。
今年、一年、村民のため、そして村のために、全力で奉仕していただくことをお願い申し上げ、新年の訓示といたします。
令和8年1月5日
上小阿仁村長 小林 悦次